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先日ＵＰした動画で、学生服のキャラ描いてて思ったこと。
「色塗り、ラクだな！」
キャラにもよりますが、通常コスチュームだと、何色も使ってるので、できあがりに要する時間がぜんぜん違う。
まだ１枚ならいいんだけど、私の動画は１００枚近いので、色の多いキャラの出番が多い動画は、やってもやっても終わらない＾＾
一番色が多いのがアニキです。
どうですか、これ！１４～５色です。
学生服だと、、、、ってよく見たら８色使ってた。けっこう使ったな。
でも半分。塗るとこ少ないし、ラクショーでした。
みっつんと筆頭は７～８色。でも、この２人は、使ってる色が同じでも、パーツがこまかくちらばっているので、意外とてこずる。
ナリ様が１０色くらいだけど、大きい面積のパーツなので、あまり大変という感じはしません。
幸村が一番楽な気がする。色も６色くらいで少ないし、パーツも大きめで簡単。
権現は、筆頭と同じくらいかな？けっこう手間かかる。
まあ、アニキは飛びぬけて面倒です。
これ↓。色塗り、超ラクチンだったｗｗ
かすがはジャージじゃなくても、基本黒の全身タイツだから（いえ、ちゃんと描けば手間かかるコスチュームですが＾＾；）、これと比べてそれほど大変じゃありませんが、でも、これの色塗り、３０秒くらいだったｗｗｗ
これからは、学バサにするか！みんなジャージで＾＾
なあんて！
2011/7/2
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右向きの顔が描けない話。
私は右利きなので、右向きの顔は描くの苦手です。
だから、私の出してる絵は、圧倒的に左向いてる絵が多いです。
でも、やっぱり右向きにしたいシーンや、いつも左ばっかりじゃ見飽きる、など、たまには右向きを使いたい時があります。
そんなときは、「反転」という機能を使います。
普通に描いて、それを反転。そんなの常識じゃん。
ええ、ごもっともですが、やっぱりどんな角度も向きも自由自在に描ける人になりたいじゃないですか。
それで最初は意地張ってノーマルで右向き描いてましたが、あまりに時間がかかってイライラするので、もはや断念、反転、使いまくりです＾＾；
でも、とうぜん反転するとこんなことになってしまいますので、そこは気をつけます。
そう、眼帯キャラが要注意なのはわかりきったことなので、眼帯逆のままUPはないんですが、その分、何もないキャラに油断が出るんですよ。
眼帯キャラは下描きをはじめるところから反転なんですが、顔に両目がついてるキャラは、全部絵ができてから、気分で、あ、これ反対向きで使おう、と気軽に反転させるんですよ。
ここに落とし穴が！
うっかり反転させると。
顔が大丈夫なキャラは、つい気軽に反転使っちゃうんですが、気をつけないとだめなんですねえ～＾＾
はかまスペシャルで、中の襦袢のあわせが逆だったのも、みんな顔が右向いてるのばっかりです。
慶次と孫市のこの絵も、慶次の衣装が逆。
いっこ前に出した筆頭かすがの絵とイメージ似てたので、じゃあ、気分を変えて反対向きにするか、と気軽に反転した、失敗例＾＾
お絵かきソフトは便利でいいですねえ。
これがなかったら、ここまで続いてなかったもん。他にも便利な機能てんこもりで。
きっともっといろいろできるはずなので、開発しよう。ちなみに、娘はよく、「なにそれ、お母さん知らない、」な機能を使ってます。
もっぱら開拓は娘にさせてます＾＾
2011/5/21
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アニメ原画集なるものを買ってしまった＾＾
この手の、形に残るものは、熱が冷めたとき処分に困るから、なるべく買わないようにしている、ってどこかでも書いたのですが・・・・・、もはや止めだてはせぬ、その時のことはその時考えればよい、と、ネットで注文してしまいました。
バッチリカラーのアニメより、この鉛筆描きの絵のほうが、私は好きだなあ！
そんなこと言うと、アニメ作ってる人はがっかりするかな。
まあ、私はカラーで動くアニメより、白黒で止まってる漫画のほうが好き、というタイプなので、しょうがないですが。
でも、くっきりカラーのアニメも、最初はこんなふうに鉛筆描きなのか、と思うと、ちょっと意外でした。見たことあるシーンなのに、まるで別世界のもの、というイメージです。ちょっと親しみがわく感じ。
自分が絵を描くときも、当然はじめは鉛筆ツールで下描きしてます。そのあと、ペンツールでなぞって、ベタ塗りしてるので、出来上がったものはくっきりカラーの絵になってますが、自分の中ではこの鉛筆描きの段階は、見慣れたもんなので、ちっとも別世界ってイメージではないです。
でも、サイトを見ていただいている方には、できあがった絵しか見えていないので、下絵のイメージってないよな、と思い、ちょっと、以前描いたイラストを、下絵ごとにバラしてみました。
サイトにも何枚か下絵出してるので（このコーナーでも出してます）、それと印象は変わりませんが、まあ、こんな感じ、と。
いつぞや描いたイラスト。ちょっと加工しましたが。
①鉛筆の下描き
②ペンなぞり。なぞり加減で、下絵と印象が変わってる＾＾； よくあることです
③色塗り１
④色塗り２
⑤出来上がり。描いたサイズ通りだとこの大きさ。
背景もつけてみた。いいかげん、この背景、何とかしないと・・・。 画力が課題です（何度目だこのフレーズ＾＾；）
とまあ、いつもできあがったものしか出してないけど、たまにはこんなのもいいかなと思って。
原画集の出版が、まさにこんなコンセプトなんじゃなかろうか、と。
あやかってみました＾＾
2011/3/23
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みなさんのパソコンでは、ここの部分てどうなってます？
先日出した動画の中の1枚なんですが。
ここ、自分のパソコンだと、なんにもないんです。
こちらも。ゴキ〇リの動画。
塗り残してるとは気付かなかった。
先日、自分のパソコンが娘に占領されてて、終わるまでだんな様のパソコンを借りたんですよ。
そしたら、パソコンの色設定が自分のよりうんと明るく、くっきりはっきり、目にまぶしく、そして塗り残しや消し忘れを見つけたわけですよ。
お他所様のパソコンじゃ、こんなことになってんのか。ていうか、このまぶしさ、目に痛い！と思ってしまった。
自分のパソコンだともうちょっと色調控えめの絵なので、自分の作ったものとイメージ違うものが世に出回ってるんだな～と思った次第であります。
当然、ご家庭それぞれで設定違うんだから、まぶしくないパソコンもあると思うんですが、消し忘れ、塗り残しがすぐわかった方は、私が作ったものよりまぶしいことになってます＾＾
液晶画面だから、角度変えて見るとはっきりわかるのですが、いちいちそんなやってチェックなんかしない・・・・。
こういうところが残りやすいんですね。ええ、私のパソコンじゃまったくわかりません。
設定って変えられるのかな。もう少し明るく。パソコン苦手なので、まったくわかりません。yahoo知恵袋とか探してみよう。
2011/2/19
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私が使っているお絵かきソフトは、「ＳＡＩ」なんですが、このＳＡＩには〇（まる）を描く機能が無いんですよ。まるとか、楕円とか、描けたらいいのにと思うことがけっこうあります。
その代表が、輪刀。
フリーハンドで描くのはつらい。曲線というツールがあるけど、それはラインがきれいにカーブするってだけで、そのカーブをどう曲げるのかは結局手作業になるので、きれいな楕円が描けるわけではありません。
先日、筆頭の六爪を、一回描いてコピー変形して使う、という手を発見したので、輪刀でもその手が使えないか、試してみました。
まず、輪刀を描く。なるべくまん丸になるように気をつけながら、曲線ツールでなんとかここまでつくる。
次に変形。
今日はこんな角度で使いたい。
持つところがうんと細くなってしまった ＾＾；。 あと、刀の太さも気に入らないところが。
これは、後で修正することにして、とりあえずここにナリ様を描く。
けっこう直したけど、そもそもの楕円ができてたから、そのまま描いてた時よりずっと楽にできました。
今後は、この手を使おう。
持つところが上手く描けないのは画力のせい。背景をどうこう（ｒｙ）
2011/2/3
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絵を描くのに、すんごい時間かかってます。うまく描けないから。
コテコテグリグリ、したがき線いっぱい描いて、何度も消して消して、あーでもないこーでもないこねくり回して、やっと下がきができます。そのあと、ペンツールでなぞって、それから色付けです。
下描きが終われば、あとは単純作業なので、私にとって、動画で一番時間とられるのが、下描きです。色つけるのは、同じ範囲をワンクリックで塗れるので、この筆頭なんか、３～４分で塗り終わります。
動画作ってて、この、仕事遅い、っていうのがイライラしますね。画力が課題です＾＾
そんだけ時間かかってるわりに、できたものはあの程度。絵が上手い人は、思った絵がすぐ描けるから、時間かかんないんですよね。うらやましい。
下描き なぞり 色ぬり
↑これでもだいぶ線少ないですが、いつもはもっと線いっぱいあります。超消したり描いたり。最後に残った線がこれくらい。
普通のノートに、鉛筆でかくと、消しゴムのカスだらけになります＾＾ そういう意味では、ペンタブは重宝です。
消す、が自由自在。気に入らなければ画面全消しが、ポチっとな、で済むし。
トレスはほとんどしないです。そもそも画面を取り込むってことができなかったし。バサラ動画は、パソコンに入ってません。どうしても使いたかったものだけネットからパクってきましたが、トレス目的ではないです。
パクるのも、いちいちやり方を忘れ、あーでもないこーでもない、どうすんだっけ、と、１０分の動画（you-tubeだと１話３分割だから）を連れてくるのに１時間以上かかって・・・。
パソコン苦手なので、そういうところでも苦労してます。
今までトレスしたのは、上杉の家紋と、青葉城です。あと、足軽ダンスは全部トレスです。城と家紋は、写真をネットからパクってきてトレスしたんですが、家紋なんかそのまま貼ればよかった＾＾
←ちゃんとなぞってます。手描きです
筆頭は、謙信様のトレスではありません。 
家紋だけ
めあての画像は、テレビで録画つけてるんですが、、、、そういう意味では「目トレス」ですね＾＾
目トレスの代表絵。画面見ながら一生懸命写しました＾＾
下描きのあと、ペンツールでカッチリなぞって、アニメ塗り（っていうんですか？ベタ塗りのこと）してるんですが、他の方の絵をみると、決してそういう方ばっかりじゃないですよね。主線が、わりと太めで薄め。
あれ、どうやってるんでしょうね。私も、できれば、キッチリカッチリ線じゃなく、がさがさした感じの主線にしたいんですが。
これだと、キッチリカッチリで、あんまり好きじゃない。
というか、ひん曲がってるのが丸わかりで、ごまかしがきかない＾＾
ラフに描いたまま色塗って放出できないもんかと・・・。
これだと、まんま、下描きだし。
誰か教えて＾＾
「YES」で、色の塗り方を、変えてみたけど、基本の主線は、キッチリカッチリで、一緒
↑ 普段どおり塗れば、こんな感じ。主線はいじってないです
ペンタブは、消す、とか、やり直す、とか、他にもう一枚すぐ同じもの（レイヤーもなにもかも）がコピーできたり、描きやすいように、うんとアップにしたり、バランス見るためにうんと小さくしてみたり。非常に便利で、ほんとうにありがたいんですが、・・・・・・・・・描きにくい。ハガキくらいの大きさの台で絵を描くのですが、どういうしかけになっているのか、とにかく、画面にペンで動かしたとおりに線が出る。
それはいいんですが。いいんですが、やっぱり、思ったとおりにいかない気がします。
だって、字、が、あのざまなんですよ。あのへったくそな字が、あれで精一杯。あれ以上うまく書けない。
普通の紙に書くなら、もうちょっとマシな字を書いてます。
原因は、ハガキくらいの大きさの台なんでしょうが、小さいからダメ、ってわけではないです。実際、絵を描いていて、小ささで不満を覚えたことはないです。
が。
でも、やっぱり、思ったように線がいってないんでしょうね。紙に描いたほうが、やっぱり描きやすい。ペンタブだと、画面に出る絵は大きくても、じっさいには、ハガキくらいの大きさのところで、ちまちま描いてるわけだから意外むつかしいのかも。
先日、ちょっとＢ４のよさげな紙の裏に、思いっきり大きくナリ様を書いたら、なんと気持ちよかったこと・・・！ふだん、ちまちま描いてるから、大きく鉛筆を動かすことがなくて。
でも、下絵だけでも紙に描いて、スキャナーでとり込み、色つけなどはパソコン、という手段は、絵を、一発で思ったようにかける人のみ効率的な手段で、下絵に消しゴム使いまくる私には向かないかなあ。
年賀状印刷用に、スキャナー付きプリンターを買ったので、やろうと思えばできます。こんどやってみようかしら。
このページＴＯＰへ 2010/10/30